パパの悩み『パパ嫌い』って言われてます?ですよねぇ~~

​​☆世のパパさん、お仕事と育児お疲れ様です
『パパ嫌い~~』って言われてますか?
言われてますよね?
だっこしちゃ~~​泣かれ、​
風呂入れちゃ~~​泣かれ、、​
寝かしつけしちゃ~~​泣かれ、、、​
『ママがいい~~~』ってなってますよね?​
これは、仕方がないのです!!
​実は、『パパ嫌い~~~』ではなくて、単純に​
ママがいいのです​
​パパが嫌いなわけではありません​
特に、赤ちゃんの時期は、そういうものなのです
心配いりません
安心できるのが、​​ママ​​
なだけです
そりゃ~~そうですよ
産まれてから、ず~~~~~~~と
​24時間一緒にいるのは、ママ​
なんですもん
おそらく、パパさん、
ママと自分を比較しちゃってませんか?
勝てるわけがないです
負けを認めましょう
負けを認めて、じゃ~~何ができるか考えてみませんか?
​☆それは、『パパ見知り』ですよ​​
赤ちゃんさん:『なんやねん!!こいつ!!デカいし、声低いし、屁こくし!!』
てな感じです
パパに慣れていないんですね、赤ちゃんさん
ミスター第一子にもありました
そんな時期
産まれてから、暫くは、赤ちゃんは、目が見えてないし、声の判別もできていないでしょう
頼りになるのは、匂いぐらいじゃないでしょか
生後1か月~2が月ぐらいのミスター第一子は、
とりあえず、よくわかっていなかったのか、
ミルク、お風呂、その他いろいろと私がやってあげても、
素直に受け入れてくれてました
​が!!しかし!!​​
3,4ヶ月ごろからかな~~
​始まりました、『パパ嫌い~~』ていう態度​
目も見えて、声も聞こえて、匂いもわかるようになったんでしょうね
私が、ミスター第一子に近づこうもんなら、ギャン泣き!!
私:『近づいただけですよ、、、』
ミスター第一子:『だれやねん~~~!!この大男!!ママはどこじゃ~~?』
です
これは、参った!!
本当に辛かった!!
育児に参加できない、
​​退場させられた気分でした​
敢え無く、私は、育児には参加せず
家事全般をこなす
家政夫になりました​
​​☆家政夫はみた​​
ハイ!!
見まくりました
子供 パパ嫌い パパ見知り
と検索しまくってブログやら、なんやら
どうせ、家事しかできない家政夫です
家に帰れば、暇です
​​☆答えは、仕事の中にあった​​
実は私、小さな会社の社長しております
ふと、従業員さんたちが気になりました
『あいつと、アイツ、いつも一緒にいるよね~~』
『仲いいんだな~~』
​ん?仲がいいから、いつも一緒にいるのか?​
​いつも一緒にいるから、仲が良くなったのか!!​
特に接点のない従業員さんをチームにし、仕事をしてもらってました
そしたら仲が良くなったのか、何をするでも一緒にいるんです
ま~~、チームだから当然といえば当然なんですが、、、
んで、Aさんと、Bさんが仲良かったとして、Bさんと仲が良かった
Cさんも、いつしかAさんと仲良くなってることってありますよね?
そして、私も従業員さんとコミュニケーションを取るときは、

とにかく、一緒に仕事をしてみるとしていたのです
そうすると、いつしか悩みを言ってくれるようになり、
何かあれば、すぐに私に報告してくれていたのです
​​これだ!!!​​
Aさん=ミスター第一子
Bさん=妻
Cさん=私にしちゃえばいいんじゃね?
​☆実践!!​​
とにかく、育児はひたすらママ担当してました
『一緒にいる時間が大切なんだ』と分かった私は、​
家に可能な限り早く帰る!
妻の育児に、手を出さずに、じっと​横にいるだけ​
とにかく、ミスター第一子と​一緒にいる時間を増やす​
妻と一緒に家事をする
ご飯作るのも一緒に、
掃除するでも一緒に、、
洗濯ものたたむのも一緒にしてました
ミスター第一子:『なんやねん、コイツ、僕の大好きなママといつも一緒やん』
ミスター第一子:『なんや?ママも嬉しそうやね』『楽しそうやねぽっ
と、言ったとか、言わなかったとか、、
一番わかりやすかったのは、寝かしつけです
当然、何もするわけでもなく、寝かしつけの時には、妻と一緒に
私も、横にいる
これが当たり前になってきた時でした
寝返りも上手にこなすようになっていたので、
ゴロゴロ転がってきたミスター第一子は、
​私の隣で、というより、私に密着した状態で熟睡し始めたのです​
​嬉しかった!!​
暗い部屋なので、妻には見えなかっただろうけど
涙が止まらなかった泣き笑い
暫くして、妻だけ退室
​私とミスター第一子だけの初めての時間​
こんな幸せは感じたことが無かった
これが幸せなんだな~~~はっきり思えた!!
それがきっかけだったかどうか、、、
ミスター第一子は、何かをするときに、私によって来るようになったのです
『ヤバい、、、今泣きそう、、、』
いろいろ思い出しちゃった
​☆もう一度だけ言います​​
​大事なのは、子供と一緒にいる時間です​
何もしなくてもいいです
​ただただ一緒にいてあげてみてください​
子供が嫌がらないギリギリの位置を見つけて、
ただただ一緒にいてあげてください
子供は:『なんか、知らんけど、いつも一緒にいてくれる』
『ママもこいつの事好きらしい』
『オレ、、コイツも事も好きかも、、、スマイル
今、ミスター第一子は、
朝のお散歩は、私を誘います
妻は、『洗濯に専念出来て助かる~~』と言って、
私たちを快く送り出してくれます
私じゃなきゃ嫌!!だそうです
ご飯のお手伝いも、私がいるときは、『パパやって!!』です
妻は、ゆっくり食事を楽しんでくれています
ミスター第一子は、眠たくなったら、私を寝室に連れていきます
妻は、貴重な一人の時間を謳歌してくれています
私は、最高の幸せをミスター第一子からいただいております
※週一で、寝かしつけ5分後に、ミスター第一子は、
ママを緊急招集します​
​原因は不明です​



頑張れ!!ママさん!!(ミスター第一子より)