お食い初めの儀式 木曽路用賀店

さて、うちの姫君。

ご生誕から100日が経過しました。

100日と言えば、そう『お食い初め』の儀式です。

≪お食い初め≫とは、

お食い初めとは、生後100日を記念して行われるお祝い(100日祝い、百日祝い、ももか祝い)の一部で、一生食べることに困らないようにとの願いをこめて赤ちゃんに食べ真似をさせる儀式です。

お食い初めは古くは平安時代から行われている歴史のある伝統行事で、一生食べることに困らないように、と赤ちゃんの健やかな成長を願います。

お食い初めでは初めて箸を使ってお魚を食べます。実際に赤ちゃんが使って食べるわけではありませんが、初めて箸を使ってお魚を食べさせる真似をすることから「箸揃え」「箸祝い」「真魚始め」(まなはじめ)と呼ばれる場合もあります。

このように地域によっても色々な呼び方で呼ばれていますが、赤ちゃんが数か月間無事に成長してきたことを家族でお祝いし、感謝するという意味合いは変わりません。

お食い初めは、一生に一度きりのお祝いです。ごちそうを用意して、家族みんなで楽しく思い出に残るお食い初めをしましょう。

引用元:お祝い膳.comhttps://www.oiwaizen.com/about/

というものです。

実を言うと、ミスター第一子の時に、しゃぶしゃぶで有名な≪木曽路≫で予約をしていたのですが、なんと予約していた店舗が閉店!!

あわてて自宅にてお食い初めの儀式を行いました。

あるんですね~~~インターネットで注文できる自宅お食い初めセット。

あってよかった。ギリギリで注文。

その時の模様。

そして、念願の第二子にして、木曽路でのお食い初めの儀式。

やっぱり、お店に任せた方が圧倒的に≪楽≫でした。

今回、お邪魔したのは≪木曽路 用賀店≫様

ここでは『お食い初めの儀式のコース』が用意されているので、手ぶらで大丈夫。

作法や、手順はお店の方が指示してくれます。

全くお食い初めの方法が分からなくても、問題ございません。

木曽路のお食い初めは、こちらから↓

https://www.kisoji.co.jp/kisoji/happyday/

お食い初めの儀式は、あくまで『食べさせるマネ』です。

全ての食べ物に意味があり、思いがあります。

その思いを店員さんが説明してくれて、作法を教えてくれます。

しかし、食べさせるマネなので、実際に口にするのは親であり、参列者です。

マネだけだからと言って、適当な料理ではダメ!!

おいしくなくては困ります。

その点、木曽路さんは、わかってらっしゃる!!

どれを食べても『おいしい!!』のです。

赤ちゃん用の薄い味付けではなく、しっかりおいしい!!

ミスター第一子ようにお子さま膳をご用意。

フライドポテト大好き少年は以下の通り。

当然、親たちはしゃぶしゃぶ。

おいしい!!

コースはだいたい2時間程度。

お食い初め膳、お子様膳、しゃぶしゃぶコース4人前で合計

\40,000~\50,000ぐらい。

ちょ~~~っと値が張るけど、一生に一度の子供の為の儀式なのでこんなものでしょう。